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SYSTEM OVERVIEW / SEO

SEOブログエンジン 全体マップ

検索の悩みを見つけ、研究まで調べて深く書き、人はLINEで「OK」を出すだけ。

これは、nehan.life のブログ記事を自動で生産するしくみの地図です。
ざっくり言うと——AIが「検索で求められている悩み」を見つけ、海外の研究まで調べて深い記事を書き、画像も用意して WordPress に下書きします。 人がやるのは、LINEに届く下書きに「OK」を出すことだけ。公開後は順位・反応を計測し、次の記事づくりに活かします。

1.ひと目でわかる全体像

「検索ニーズの発見」から始まり、設計→執筆→校閲→WordPress下書き→LINE承認→公開(+note転載)→計測、までを一周。計測結果が次の発見にもどるループになっています。

flowchart LR D[🔎 発見
悩み・検索ニーズ] --> S[🧭 設計
記事の骨組み] S --> W[✍ 執筆
海外研究を統合] W --> R[🔍 校閲
薬機法・品質チェック] R --> DR[📄 WordPress下書き
+画像+デザイン] DR --> AP[📱 LINEで人がOK] AP --> PUB[(🌐 公開 + note転載)] PUB --> METR[📊 順位・反応を計測] METR --> D

※ 矢印はすべて自動。人間が触れるのは「LINEでOK」だけ。

2.記事ができるまで(工程の中身)

4つの工程(設計・執筆・校閲・公開)と、その手前の「発見」で成り立っています。各工程はそれぞれ専門の役割を持ちます。

工程やることたまる場所
🔎 発見検索の悩み・ニーズを自動で集め、検索数のあるものだけを記事候補に残すopportunities(機会バックログ)
🧭 設計検索意図・身体性・禁止表現をふまえ記事の骨組み(Brief)を作るcontent_tasks → briefed
✍ 執筆海外研究まで調べて深い本文を書き、写真・画像も選定articles(下書き)
🔍 校閲薬機法・品質・ブランドらしさをチェックして整えるarticles(reviewing)
📄 公開WordPress下書き化→LINE承認→公開、noteへ要約転載articles(published)

※ 公開先は WordPress(nehan.life/journal、さくらサーバー)が正本、note は要約+独自視点でAI引用最適化。

3.キーワードはどう選び、どんな順番で投稿するのか

この地図のいちばんの心臓部です。
毎月、AIが「検索で求められている悩みの言葉(キーワード)」を数百個あつめ、一つひとつに点数をつけ、点数の高い順に記事へ並べます。 人がキーワードを考える必要はありません。並んだ上位から、週に2〜3本ずつ記事になっていきます。

flowchart LR C[① あつめる
7つの源泉から数百語] --> SC[② 点数をつける
0〜100点のスコア] SC --> ORD[③ 並べる
今日の優先順] ORD --> ART[④ 上位から記事化
週2〜3本] ART --> M[⑤ 反応・順位を計測] M --> C

※ ①〜⑤はすべて自動。毎月くりかえすので、キーワードは枯れずに更新され続けます。

① どこから言葉をあつめるか —— 7つの源泉

一か所に頼らず「実際に人が困っている言葉」を7方向から集めます。だから机上の空論になりません。

源泉何を集めるかたとえ
① 参加者の声申込フォーム・アンケートに書かれた悩み「本音が言えない」→「本当の自分 わからない」
② 検索の実績
(Search Console)
実際にnehanへ来た人の検索語・表示回数・クリックすでに反応がある語を優遇
③ 検索ニーズの実測
(DataForSEO)
月間検索数・競合の強さ・広告単価「月1000回・競合うすい」を可視化
④ 検索順位の実測
(DataForSEO)
その言葉でnehanは今Google何位か11位以下=新記事で狙う候補
⑤ 独自概念×悩みの生成「走馬灯をみる旅」等の種から自動で数百語「自分と向き合う×方法×40代」など組合せ
⑥ 既存語の派生すでに書いた言葉から自然に広げる「呼吸法」→「呼吸法 効果」「呼吸法 やり方」
⑦ 話題のまとまり分析偏らないようテーマ別に整理(飽和検知)呼吸/自己理解/地域…と分散

② どう点数をつけるか —— 0〜100点のスコア

あつめた言葉に機械的に点数をつけ「優先度」を決めます。土台は「その言葉で検索する人が、どれだけ申込に近いか」です——情報を知りたいだけ=50点/比べている=62点/申込に直結=72点。そこに次の加点・減点をして最終スコアにします。

+ 点が上がる

・検索数が多い/競合が薄い
・nehanらしい言葉(走馬灯・シータ呼吸法・八ヶ岳 など独自性)
・「怪しい?」「効果ない?」など不安に答える言葉
・地域・参加形式(山梨・2泊3日・一人参加)

- 点が下がる

・大手と競合が激しすぎる言葉
・同じ話題をもう書き尽くした(=飽和。次章で自動減点)
・検索数ゼロの言葉は原則はずす
※ ただし「参加者の声」「将来の戦略ワード」は検索数ゼロでも残します。

③ どんな順番で投稿するか —— 「今日の優先順」

スコアが高い順にただ並べるのではなく、話題が偏らないよう5つのレーン(役割)から散らして選びます。

レーンねらい
ブランド中核独自概念(走馬灯・呼吸法)の第一人者ポジションを強める
ローカル「八ヶ岳 リトリート」など申込に近い地域検索を取る
反論処理「怪しい?」の不安に先回りして信頼を作る
悩み入口広い悩み検索からファネルの入口を作る
比較検討「他と何が違う?」にnehanの違いを伝える

毎週、この5レーンから上位3本を選びます(同じ概念ばかりにならないよう調整)。結果は Googleスプレッドシート「今日の優先順」に自動で並び、上から順に記事になります。

順番記事タイプキーワード月間vol競合スコア検索意図ステータス
1悩み入口本当の自分 わからない10002079cold記事候補
2ローカル山梨 リトリート408072hot記事候補
3身体・呼吸変性意識 とは503075warm記事候補

※ 並び順は「検索数 × 10 + スコア + 戦略ボーナス」で自動計算。非エンジニアは、この表を見て「上から書かれていく」とだけ分かれば十分です。実際のシート列は 順番/記事タイプ/キーワード/月間vol/競合/スコア/検索意図/書く目的/ステータス/備考/次アクション。

④ これからも自動で続く —— 毎月の更新

キーワードは一度きりではありません。毎月1回、①〜③をまるごとやり直します。 新しい参加者の声・新しい検索実績・新しい順位を取り込み、書き尽くした話題は自動で点数を下げ(次章「枯れないしくみ」)、手薄な話題へ寄せます。だから半年後も新鮮なキーワードが上から並び続けます。

4.「枯れない」しくみ(ネタ切れ・反復の防止)

飽和検知:クラスター(話題のまとまり)ごとに「もう十分書いたか」を判定し、書き尽くした話題は自動で点数を下げ、まだ手薄な話題へ寄せます。万一すべて書き尽くしても、止まってエラーになるのではなく「今は休み」と知らせるだけ。実際は、本物の検索ニーズが毎月入ってくるので枯れません。
止まらない保証(2026-07-02強化):公開済み記事と重なるキーワードは自動でスキップして次の候補へ。候補の在庫が切れたら自動で補充してから作り直すので、定期実行のたびに必ず承認候補がLINEに届きます。アイキャッチ画像も「必ず付く」よう多段の予備手段を持っています。

独自概念の所有

「走馬灯をみる旅」「シータ呼吸法」など独自概念でトピッククラスターの第一人者ポジションを取る。

AIO(引用最適化)

記事の冒頭に「この記事の要点」(結論ファースト)を自動で置き、一文定義・FAQと合わせて、GoogleだけでなくChatGPTやPerplexityなどAIにも"答え"として引用されやすく記事を作る。

検索意図 × ファネル

「広い悩み入口 → 自己理解 → 自己変容リトリート」へ橋渡しする3層設計。

5.LINE承認の流れ(人が触れる唯一の操作)

flowchart LR DRAFT[📄 下書きできた] --> NOTIF[📱 LINEに通知
日本語版・英語版の
確認リンク付き] NOTIF -->|「OK 番号」と返信| YES[(🌐 すぐ公開
ブログ日英+note)] NOTIF -->|「修正 番号 理由」と返信| BACK[🤖 AIが自動で書き直し] NOTIF -->|「却下 番号 理由」と返信| NO[🛑 公開しない] BACK --> NOTIF YES --> LOG[🗂 判断を記録] NO --> LOG

承認はすべて人間がLINEで行います(自動承認はしません)。「OK」を返すと日本語・英語のブログが公開され、note転載もその場で即公開されます(以前は最大10分の待ちがありましたが、2026-07-02に即時化)。「修正 番号 理由」と返信するとAIが理由に沿って本文を書き直し、もう一度LINEに確認が届きます(2026-07-02対応)。判断はすべて記録され、将来の自動承認の学習データになります。LINE内ブラウザ用に、ログイン不要の確認ページ(日本語版・英語版それぞれ)も用意されています。

6.データの土台(Supabase「司令塔DB」)

記事1本の状態(発見→設計→下書き→公開)や、検索データ・承認ログは、すべて Supabase の専用プロジェクト nehan-seo(顧客DBとは完全分離)に記録されます。

テーブル役割
clusters話題のまとまり(ピラー)構造・飽和スコア
opportunities記事の機会バックログ(検索数・競合・スコア)
articles記事の状態(下書き→公開、WP投稿ID、note URL)
approvals / approval_requestsLINE承認の判断ログ・送信ログ
rankings検索順位の記録(DataForSEO)
content_tasks記事・固定ページの制作タスク

7.どこで動いているか(インフラ地図)

1台のサーバー(Xserver VPS・Ubuntu)の中で、SEOブログ自動化が動き、2つの別事業システム(OpenClaw/CONTEXTED SEO)とお互いに干渉せず同居しています。外部の専門サービスと連携します。

flowchart TB subgraph VPS[🖥 Xserver VPS Ubuntu・1台で3システム同居] SEO[seo.nehan.life
SEOブログ自動化] CS[cs.revearth.co
別事業 OpenClaw(CONTEXTED)] SEOR[seo.revearth.co
別事業 SEO(CONTEXTED・本システムの複製版)] CADDY[Caddy
玄関・振り分け] CADDY --- SEO CADDY --- CS CADDY --- SEOR end SEO --> SUPA[(Supabase nehan-seo
司令塔データ)] SEO --> DFS[(DataForSEO
検索ニーズ・順位)] SEO --> WPX[(WordPress
nehan.life)] SEO --> GS[(Googleスプレッドシート
KW見える化)] SEO --> OAI[(OpenAI
記事の画像生成)] SEO --> LINEAPI[(LINE
承認通知)]

※ 別事業の2システム(cs.revearth.co / OpenClaw と seo.revearth.co / CONTEXTED SEO)には一切手を触れていません。完全に分離して同居しています。seo.revearth.co は本SEOエンジンを別クライアント向けに複製したものです。

いつ動くか —— 自動実行スケジュール(systemdタイマー)

サーバー内蔵のタイマー(systemd)が、決まった時刻にジョブを自動起動します。運営者は起動操作をしません(起動後にLINEへ届く通知に返信するだけ)。時刻はサーバーのローカル時間(JST)基準です。

ジョブスケジュール内容ユニット
週次(記事の下書き生成)毎週 月・木 7:00キーワード選定 → 記事下書き生成 → LINEへ承認通知nehan-seo-weekly.timer
月次(全体の作り直し)毎月1日 9:00キーワードの再収集・再スコアリング(「枯れない」更新)nehan-seo-monthly.timer
LINE承認の受付常時稼働(タイマーではなく常駐サービス)「OK/修正/却下」への即時応答(公開・書き直し)nehan-seo-line-webhook.service

※ 週次は 2026-07-09 に 9:00 → 7:00 へ変更。反映には systemctl daemon-reload とタイマー再有効化が必要です(systemctl list-timers 'nehan-seo-*' で次回実行時刻を確認)。

📊 タイマー稼働ダッシュボードを開く(3系統)

8.進捗(できているところ・途中・これから)

🟢 完成・稼働中

  • seo.nehan.life 稼働中(Webアクセス可・HTTP 200)
  • Phase 1 MVP 完了、第1号記事「走馬灯をみる旅とは」公開済
  • LINE承認の受付(webhook)常時稼働・自動起動ON
  • 記事の自動生産:週2回(月・木 7:00)+月次(毎月1日 9:00)の自動実行を稼働中
  • 「枯れない」自動切り替え(飽和検知):稼働中
  • DataForSEO:本番接続・入金済で検索ニーズ取得
  • キーワード見える化シート:自動同期済
  • note転載:WordPress公開後、要約+独自視点でnoteへ自動クロス投稿

🟡 途中・反映待ち

  • 現在、反映待ちの項目はありません(「月・木の週2回」「飽和検知」は反映済)。

⚪ これから

  • 自動承認(リフレクションループ):判断ログがたまったら段階的に
  • GSC連携・保守エージェント(順位の見張り・リライト)
  • 過去記事の遡及改善・徳バッジ連携(将来フェーズ)

9.やさしい用語集

キーワード
人がGoogleで打ち込む「悩みの言葉」。記事1本はこの言葉1つを狙って書きます。
検索意図(cold / warm / hot)
その言葉で検索する人が申込にどれだけ近いか。cold=まだ情報集め/warm=比べている/hot=申込直前。点数の土台になります。
スコア
キーワード1つにつく0〜100点の優先度。検索数・競合・nehanらしさ・飽和ぐあいから自動計算。
レーン
記事の役割の分け方(ブランド/ローカル/反論/悩み/比較)。偏らないよう各レーンから選びます。
今日の優先順
スコアとレーンで決めた「次に書く順番」。Googleスプレッドシートに自動で並びます。
検索ボリューム(vol)
その言葉が月に何回検索されるかの目安。多いほど読者が多い見込み。
クラスター
「呼吸の科学」「自己変容」など、話題のまとまり。記事はこの単位で計画されます。
飽和検知
ある話題を「もう十分書いた」と気づいて、別の手薄な話題へ自動で切り替えるしくみ。
SEO / AIO
検索(Google)やAIに見つけてもらいやすく記事を作ること。
DataForSEO
検索ボリュームや検索順位を取得する外部サービス。
Brief(ブリーフ)
記事を書く前に作る「骨組み・指示書」。検索意図や禁止表現を含みます。
Supabase
記事の状態やデータをためる「司令塔データベース」。

10.費用とAPI(コスト早見表)

SEOブログエンジンが外部サービスに払っている費用です。中心はOpenAI(記事の執筆と画像生成)。Google系のAPI(Sheets・Search Console・Ads)と note は無料枠、WordPressはさくらサーバーの固定ホスティングです。
※OpenAIは実測で1回(1記事)あたり約$1週2回の生成 → 月8〜9回で約$8〜9/月(約¥1,300〜1,400)です。他は構成からの概算で、実額は各社の請求画面で確認できます。

サービス請求元(WS/プロジェクト)用途課金月額の概算
OpenAI gpt-4onehan
proj: nehan-seo(OpenAI)
記事本文の執筆・人間味リライト従量4モデル合算で実測 約$1/回
週2回 → 月8〜9回
約$8〜9/月
(約¥1,300〜1,400)
OpenAI gpt-4o-search-previewnehan
proj: nehan-seo(OpenAI)
検索・SERP調査従量
OpenAI gpt-4o-mininehan
proj: nehan-seo(OpenAI)
分類・画像コンセプト生成従量
OpenAI gpt-image-2nehan
proj: nehan-seo(OpenAI)
アイキャッチ+本文画像(最大6枚/記事)従量
DataForSEOnehan検索順位・検索ボリューム取得従量(コスト上限設定済)$0.1〜0.2(¥30前後)
Supabase Pro(nehan-seo)nehan
proj: nehan-seo(Supabase)
記事・キーワードのDB固定$8.33(約¥1,300)=$25を3システムで均等按分
Google Sheets / Search Console / Ads APInehan編集カレンダー・検索データ無料枠¥0
Xサーバー(VPS)REVearthSEOエンジン実行サーバー(/etc/nehan-seo-engine.env)・seo.nehan.life 配信固定(サブスク)¥0(REVearth負担)
WordPress(さくらサーバー)nehan記事の公開先固定ホスティング外部(別契約)
LINE / note.comnehan承認・記事転載無料¥0
合計(OpenAIは実測・週2回+Supabase按分)約¥2,600〜2,800/月(OpenAI 実測 約$8〜9=¥1,300〜1,400 + DataForSEO 約$0.2 + Supabase按分 $8.33=約¥1,300)

※ 実測ベースでは既に低コスト(OpenAI 約$1/回・週2回)。さらなる圧縮余地:本文画像は standard 画質・3枚へ/調査の gpt-4o-search-preview は一部 mini へ/OpenAI呼び出しに max_tokens 上限を設定。